耕作放棄地の再生の為、伐採作業を現地メンバーと取り組みました。ここから新たに耕作可能な稲作エリア、水耕栽培エリア、果樹エリアへ整地していきます。
現在の状況はこちら稲作エリアは、耕運機で1回目の土を起こす作業を行いました。果樹エリアは除草作業から次回耕運機で均しを行う予定です。
2023年6月時点で、稲作も2期目を迎えました。中々天候との関係で水管理が難しい状況ですが「farmo」を導入した事で、順調に水位・水温管理が行えています。エリア内にWi-Fiが届かない場合は、無償で基地局レンタルも可能との事。畦際除草作業と田んぼ内の除草作業を円滑に行える方法も探求中です。
